2012年5月23日水曜日

スポーツジムのプログラム予定表、必要か?

日々運動を心がけているので、スポーツジムに通っている、という人も多いだろう。

毎月、毎週、スポーツジムからプログラムガイドを渡されたり貰っていたりしていないだろうか?

最近のスポーツジム、特に大手は立派なWEBサイトを持っているところが多い。
そしてそこには、最新のプログラムスケジュールが見れるようになっていることが多いぞ。

毎週紙で貰ってゴミを増やすより、WEBを活用してみよう。

WEBサイトにスケジュールを載せていないスポーツジムの場合は、ジムでスケジュール表を携帯のカメラで撮れば済むだけのことだ。


ところで 管理人は最近運動をサボっている…そろそろ腹回りがヤバイ。

2012年5月18日金曜日

美味しかったワインのラベルもデジタル化

管理人はワインが好きだ。
レストランで勧められたり、酒屋で買ってきたりして飲む。
が、ワインの名前を頭で覚えておくのは難しい。
同じブランドのワインでも、葡萄の品種、製造年、さらには同じブランドで別のシリーズがあったりと非常にややこしい。
英語だし。

かといってボトルをとっておくのは…邪魔過ぎる。

紙にメモをとっておくのも良いが、管理人は携帯のカメラで撮ることにしている。
ワインのラベルには裏表があるので、両方とっておく。

いつかまた美味しいワインが飲みたくなった時、非常に役に立つ。

2012年5月13日日曜日

おくすり手帳もデジタル化

薬局で処方箋を受取る際に、「おくすり手帳はお持ちですか?」と聞かれたことはないだろうか。
この手帳、あったらあったで便利なのだが、無かったらなかったで問題ないものだ。

ただ、今までの記録を断舎離してしまうのも…。

そこで、デジタル化の出番だ。

今まで使っていた全てのページをスキャン、もしくはデジカメで撮る。
次からはおくすり手帳は持参せず、購入してきた薬のラベルなどをデジカメで撮れば良い。
かさばらない、マイおくすり手帳の完成だ。

2012年5月7日月曜日

子ども服のデジタル化

タイトルが意味不明になってしまった感があるが、見なかったことにしよう。

子ども服、捨てづらいよなあ。
いざ捨てる段になって、「この服を着てあそこへ行ったなぁ…こんなに大きくなって…。」などと考えはじめたらもうオシマイである。

捨てるのが心苦しいのはわかる。
わかるので、とりあえず決意が固まる前に、子どもにその洋服を着せ、写真をとろう。
もう着れないようであれば、持たせて撮ろう。

そしておもむろに服をダンボールに突っ込み、ヤフオクなどで売るか、買い取ってくれる古着屋に持っていくか、子どもが居る友人にあげるか、発展途上国に送ってしまおう。

思い出が詰まっているものは捨てづらいものだ。
だったら、捨てなければいいのだ。

人に譲る、売るということをしてしまえば、捨てなくてすむ。
しかも儲かるか感謝される。

片付くし一石二鳥だ。

そして、思い出は写真と頭の中に残るのだ。

2012年5月1日火曜日

インターネット接続の設定用紙

プロバイダ契約をした時に必ず貰うであろう、インターネット接続のための設定用紙。
パスワードやログインIDなどが記載されており、重要そうな雰囲気を醸し出している。

サクッと、スキャンして捨ててしまおう。

もしわからなかったとしても、プロバイダに問い合わせれば接続の設定などすぐに教えてくれる。
プロバイダのホームページにも丁寧に書いてあるだろう。

それに、そういう書類軍は必要な情報以外がほとんどだったりする。
一度ちゃんと目を通してみると、広告だらけでびっくりするぞ。

2012年4月26日木曜日

時刻表を紙で持ち歩くのはナンセンス

通勤・通学時に役立つ時刻表。
紙ベースのものを駅などで配っているが、今は紙を持ち歩く時代ではないのである。

ここで格言。
紙のものはすべてデジタル化出来る!(きまった!


時刻表などスキャナで取り込むかデジカメで撮るかすれば、すぐデジタル化出来る。

デジタル化した画像データを携帯やスマホに入れておけば、紙の時刻表を持つのと同じだぞ。

また、デジタル化しないでも、各交通機関のWEBサイト等で時刻表を入手できる場合があるので、チェックしてみるといい。

ちなみに、便利ワザをご紹介。
近所のバス停の時刻表は、どこからも配られていないはず。
各バス停毎に時刻表を刷っていたら、バス会社も大変だからな。
だが、バス停には時刻表が張ってあるはず。
それをデジカメで撮れば、自分だけのバス停時刻表の出来上がりだ。

2012年4月21日土曜日

とっておきのワインやお酒

秘蔵のワインやウイスキー、美味しく頂いた後も空き瓶が捨てられない症候群。

そんな病名があってもおかしくないくらい、一般的な症状だと思う。

結婚10年目の記念日飲んだとか、子どもにはじめてプレゼントされたお酒とか、思い出がくっついていればなおさらだ。

でも、第三者からの冷静な目で見ると、飲み終わった酒瓶を飾ってるのって結構ダサいぞ。

ここは素直に捨ててしまおう。
でも捨てる前に、写真をとっておこう。
捨てるのがどうしてもためらわれる場合は、瓶のラベルを取っておいたり、蓋をとっておいたりしよう。

空き瓶をどーんと置いておくスペースよりは、ラベルや蓋をしまっておくスペースのほうが少ないはずだ。

2012年4月16日月曜日

写真立てはデジタルフォトフレームにまとめよう

家中にある写真立て。
貰い物や100円均一で買ってきたのでテイストもバラバラ、インテリアには合わない…

そう、管理人の家だ。

写真は沢山飾りたい。
でもインテリアのセンスが無い管理人には、沢山上手に飾れる技術は無いらしい。

そこで活躍するのがデジタルフォトフレームだ。



ひとつのフォトフレームに数百枚という写真を入れておける。
しかも場所を取らず、オシャレだ。

ちなみにこれ、年老いた両親へのプレゼントにもオススメだ。
もちろん中には孫の写真をふんだんに入れてプレゼントしてあげよう。

2012年4月4日水曜日

名刺もデジタル化してしまえばラクチン

仕事でもらう名刺、人によっては4桁くらい貰っているのではないか。

いつか使うかも…と、後生大事に持っているのも悪くない。

が、デジタル化してしまえば物理的な場所を取らない上、会社名などで検索できるので便利だぞ。

オススメは、デジカメやスキャナで取り込んでEverNoteで管理する方法だ。
クラウド上に残しておけるので、データ紛失の心配も殆ど無いぞ。

EverNoteはアップロードした画像を勝手にOCRでテキスト化してくれるので、こちらで文字を打ち込む必要がないのが非常に強みだ。

試していないが、手書きメモまで読み取ってくれるらしいぞ。
すごいな…
管理人の汚い字でも読み取ってくれるだろうか…

2012年3月30日金曜日

カセットテープのデジタル化の方法

カセットテープ、押入れの奥にたーくさん無いだろうか?
手作りのラベルをつけたり、すり切れるほど聴いたりした愛着のあるものたちだろう。

そういえば管理人も、昔恋人にカセットテープに曲をつめてあげたりしたなぁ…

でも、もう、それ、聴かないよな。

少なくともカセットテープでの音源は聴かないはずだ。
CDもしくはYoutubeなどで聞くはずだ。

あっさりと捨ててしまおう。

だが、どうしてももう手に入らない音源が入っている場合、捨てづらい。
そんなときはデジタル化の出番だ。

なんと、最近はめちゃくちゃ便利なものができている。


サンコー カセットテープをMP3に変換するプレーヤー USSW175A
サンコー カセットテープをMP3に変換するプレーヤー USSW175A

商品名がそのまんまなので、説明する必要はないだろう。
価格も安価だし、デジタル化するには最適な機器だ。

カセットテープにも寿命があるので、やるならなるべく早いほうがいいぞ。

2012年3月25日日曜日

取扱説明書は捨てちまえ

家電を買った時についてくる取扱説明書。
メーカーのPCなんか買った日には、4冊も5冊もついてくる始末。

でも捨ててしまうと困る場合もなきにしもあらず…。

しかし、ご存知だろうか?
取説はダウンロードできるのだ!

ほとんどのメーカーのホームページには、取説をダウンロードコンテンツとして用意している。
あんまり古い家電のものだと無いかもしれないが、最近のものはだいたい準備されているぞ。

当該家電の取説をダウンロードしたら、保証書以外は捨ててしまおう。
読みたい時にデジタルデータの取説を見ればいいだけだ。

これは簡単にできるデジタル化だな!

2012年3月16日金曜日

子どもが作った作品のデジタル化

子どもが幼稚園で作ってきた父の日のプレゼントや、パパ大好き!と書いてある自分の似顔絵。
これほど捨てづらいものはない。
そして、これほどかさばるものもない…。

ものすごく思い入れのある作品は別として、そうでない作品は、デジタル化してしまおう。

似顔絵や落書きは、スキャナやカメラで保存。
立体的な作品はビデオで360度から撮ってみてもいいだろう。

「どれを捨てて良いのか分からん!」という場合、取って置きの方法がある。

作成者の子ども本人に、「これ取っておく?どうする?」と聞いてみるのだ。

意外と大半の作品を「いらなーい」と言うかもしれないぞ。

2012年3月8日木曜日

仕事用の手書きメモ

打ち合わせなどで使うノートや裏紙。
その時は紙とペンでメモを取るものの、結局議事録にまとめてしまったりして、いっときしか見なかったりしないだろうか。

数年後に万が一何か合った場合、見直して確認したくなった場合のために大量に取ってあるそのノートや裏紙、相当書類ラックを圧迫していないだろうか?

そこでスキャナの出番である。
全てスキャンしてデジタル化し、現物は資源ごみにでも出してしまおう。
書類ラックがかなりすっきりするはずだ。

最近のスキャナは勝手にスキャンしてくれて(紙送り機能も付いている)まとめてくれる。
すごいものだとOCR機能まで付いているものがある。
この連続スキャナについては、そのうちちゃんとご紹介したいと思っている。

2012年3月2日金曜日

捨てづらい手紙・グリーティングカードのデジタル化

捨てるのが趣味といってもいい著者としても、未だにとても捨てづらいのが手紙やグリーティングカードだ。

手書きのメッセージというのは、なかなかどうして嬉しいものだし、そのような手紙やグリーティングカードをもらうシチュエーションというのは思い出になっているイベントだったりすることが多い。
なのでモノと思い出が重なってしまい、捨てづらい。

すべての手紙やグリーティングカードを捨てるというのは、著者としては正直無理だと思う。

だが、捨てやすい手紙やグリーティングカードというのも一緒にとってあることも多い。

例えば実家から母が贈ってくれた荷物についていた手紙。
何度も荷物を贈ってもらうと、そのたびに一筆書いてあったりする。
これはこれで嬉しいものなのだが、これは特にこれといった思い出がない手紙だ。

こういった「捨てても良いんだけど、なんか捨てづらい」手紙をどうにかしてしまおう。

用意するものはスキャナ、もしくはデジタルカメラだ。
最近は携帯のデジカメでも画素数が上がっているので対応できる場合もある。

やり方は簡単。
手紙を高解像度でスキャンもしくは撮影していくのだ。
デジカメの場合、ちゃんと文字が読めるように明るい場所で、手ブレしないように撮影する。

もし気になるのであれば、手紙が入っていた封筒なども一緒に収めてもいいだろう。

一度デジタル化してしまうと、不思議と「残したし、捨ててもいいかな。」という風に心が傾く。
騙されたと思ってやってみて欲しい。

2012年2月27日月曜日

MDの曲をPCに取り込もう

数年前まで音楽デバイスを制覇していたMD。
今となっては「これどうしよう…」の代表格なのではないか。

特に音楽好きな人だと、MDが1000枚単位で家にごろごろしていて、タンスの一角を占領していることも多いだろう。
(何を隠そう著者がそうである)

MP3プレーヤーなどのデジタル音源化が進んでいる今、MDだとデッキがあった所でなかなか聞く気になれない。
また、聞きたい曲があってもいちいちダンボールを開けてラベルのついていないMD軍の中から聞きたい1曲を探すくらいであれば、YouTubeで聞く…なんてことも多いだろう。

だが、Youtubeにあがっていない曲がたくさんあるのも事実。
もう手に入らない音源がMDに入っていることもあるだろう。

そこで、MDをデジタル化しよう。

方法は2つ。

SONY Hi-MD ウォークマン MZ-RH1 Sを使ってPCに曲を取り込む方法。

Creative USBオーディオ USB Sound Blaster Digital Music LX SB-DM-LXV を使い、直接PCに取り込む方法だ。

一度取り込んでしまえば、あとはMP3音源として好きなときに好きな場所で聴けるようになる。
重い腰を上げて、MDのデジタル化をしてみてはいかがだろうか。

2012年2月20日月曜日

デジタル化するようになったきっかけ

著者は物を捨てるのが好きだ。
なるべく厳選したお気に入りの物に囲まれて生活していたいので、使えなくなったもの、必要なくなったものを捨てるのに、ほぼ抵抗はない。

ただ、数年前までは「物を捨てる」ことに多少抵抗があった。
もったいない精神もあったし、もし後から必要になったらどうしようなどと心配することも多かった。

しかし、デジタル化してしまえば心の切り替えがついて、サラリと捨てられるようになった。

PCやスキャナが当たり前に家にあるようになり、またハードディスクの大容量化・安価化も手伝い、色々なデータを大量に取っておけるようになった。

デジタル化を標準にする以前と以後では、心持ちが軽くなったと感じる。

手前味噌ではあるが、著者が実践している様々なデジタル化の方法を、ここに記していこうと思う。