数年前まで音楽デバイスを制覇していたMD。
今となっては「これどうしよう…」の代表格なのではないか。
特に音楽好きな人だと、MDが1000枚単位で家にごろごろしていて、タンスの一角を占領していることも多いだろう。
(何を隠そう著者がそうである)
MP3プレーヤーなどのデジタル音源化が進んでいる今、MDだとデッキがあった所でなかなか聞く気になれない。
また、聞きたい曲があってもいちいちダンボールを開けてラベルのついていないMD軍の中から聞きたい1曲を探すくらいであれば、YouTubeで聞く…なんてことも多いだろう。
だが、Youtubeにあがっていない曲がたくさんあるのも事実。
もう手に入らない音源がMDに入っていることもあるだろう。
そこで、MDをデジタル化しよう。
方法は2つ。
SONY Hi-MD ウォークマン MZ-RH1 Sを使ってPCに曲を取り込む方法。
Creative USBオーディオ USB Sound Blaster Digital Music LX SB-DM-LXV
を使い、直接PCに取り込む方法だ。
一度取り込んでしまえば、あとはMP3音源として好きなときに好きな場所で聴けるようになる。
重い腰を上げて、MDのデジタル化をしてみてはいかがだろうか。
2012年2月27日月曜日
2012年2月20日月曜日
デジタル化するようになったきっかけ
著者は物を捨てるのが好きだ。
なるべく厳選したお気に入りの物に囲まれて生活していたいので、使えなくなったもの、必要なくなったものを捨てるのに、ほぼ抵抗はない。
ただ、数年前までは「物を捨てる」ことに多少抵抗があった。
もったいない精神もあったし、もし後から必要になったらどうしようなどと心配することも多かった。
しかし、デジタル化してしまえば心の切り替えがついて、サラリと捨てられるようになった。
PCやスキャナが当たり前に家にあるようになり、またハードディスクの大容量化・安価化も手伝い、色々なデータを大量に取っておけるようになった。
デジタル化を標準にする以前と以後では、心持ちが軽くなったと感じる。
手前味噌ではあるが、著者が実践している様々なデジタル化の方法を、ここに記していこうと思う。
なるべく厳選したお気に入りの物に囲まれて生活していたいので、使えなくなったもの、必要なくなったものを捨てるのに、ほぼ抵抗はない。
ただ、数年前までは「物を捨てる」ことに多少抵抗があった。
もったいない精神もあったし、もし後から必要になったらどうしようなどと心配することも多かった。
しかし、デジタル化してしまえば心の切り替えがついて、サラリと捨てられるようになった。
PCやスキャナが当たり前に家にあるようになり、またハードディスクの大容量化・安価化も手伝い、色々なデータを大量に取っておけるようになった。
デジタル化を標準にする以前と以後では、心持ちが軽くなったと感じる。
手前味噌ではあるが、著者が実践している様々なデジタル化の方法を、ここに記していこうと思う。
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